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皆様、いつも応援ありがとうございます。
2023年3月をもって、読響を卒業しました。24年間応援していただき、ありがとうございます。心から感謝しています。4月からは愛知室内オーケストラ(ACO)のソロ・コンサートマスター兼アーティスティック・パートナーとなります。新たな仲間や音楽との出会いに期待を膨らませています。室内楽、ソロ、音楽祭、指揮等もこれまで以上に展開していきたいと思いますので、是非とも生の音楽を聴きに来てください!昭和音大を中心に後進の指導にも力を注ぎます。今後とも応援よろしくお願いいたします!

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Profile

両親に手ほどきを受け、桐朋学園音楽科ソリストディプロマを経て、ウィーン国立音大へ留学。 その後英国へ渡る。 徳永二男、ヨゼフ・スーク、イフラ・ニーマンの各氏に師事。

リピツァヴァイオリンコンクール、フムル国際コンクール等で、特別賞、シェリング賞などを受賞。英国を中心に欧州で活躍。 「The STRAD」で好評を得る。 英国王立音楽院の演奏ディプロマを首席で獲得し、帰国。

1987年、東京交響楽団に入団、首席コンサートマスターとして活躍。 1993年よりストリングス アンサンブル「ヴェガ」のディレクター。 1994、96年には東京交響楽団ヨーロッパ公演のソリストとして、ウィーン、ミュンヘン、リスボン、バレンシアの各地で好評を博す。

1991年第1回出光音楽賞受賞、これまでに5枚のソロアルバムをはじめ数多くのCDをリリース。

1999年より読売日本交響楽団のコンサートマスター、現在にいたる。

ソリストとしては、東京を中心に定期的にリサイタルを行い、常に高い評価を得、読売日響、東京響、ロイヤルチェンバーオーケストラ、仙台フィルなどとも協演をしている。 室内楽奏者として、各地のさまざまな音楽祭で活躍しているほか、2006年から、ルートヴィッヒ弦楽四重奏団、2008から、ザ・グランド・トリオを結成し活動している。またこれまでに、ギュンター・ピヒラー、ネルソン・フレーレ、ジャン・ワン、などとも共演している。

近年は指揮者としても古典派の作品を中心に演奏活動をしている。 2007年には、クラシカ・ハヤマのスパークリングオペラ 「ラ・ボエーム」を指揮し、好評を博した。

現在、昭和音楽大学教授、椿音楽教室名誉講師。 アンサンブルHIMUKA音楽監督、 サイトウ・キネンオーケストラ、読売日本交響楽団コンサートマスター。

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